人妻の秘密生活告白

俺39 嫁32
付き合い3年結婚7年
3年くらい前からマンネリ化しだした。
お互い、たちわるいし濡れない。

投稿パラダイス　　愛と官能の美学　　官能小説.com このご時世で俺の給料大幅カットで生活が苦しくなり、嫁が働き口を探す事になりました。
レジ打ちのパートでもするなかなと思っていた俺に、働き口を決めてきた嫁が告げた言葉は･･･

「デリヘル」…耳を疑った。

でも、これも不甲斐ない夫の稼ぎがわるいせい。
こう思ったら情けなくなり、嫁を止めることが出来なかった。

週末。俺の休みの日に、嫁は「体験入店行ってくるね」と言って昼前に出かけた。
付き合う前にはヘルスとか行っていたけど、付き合い始めてからは風俗には行ってなくて、デリヘルはどういうことをするかは実体験では知らない。
知らないけど、男と女がラブホに入ればどうなるかくらい想像はつく。

悔しかった。
しばらくすると嫁からメールが来た。

「今、ホテルの部屋に入りました」

律儀なのか嫌みなのか、こんなメールを送ってくる嫁の気持ちがわからなかった。
そこからの数十分、嫁は今、何をしてるのだろうという想像が止まらなかった。
キス？裸にされた？胸もまれてる？マンコさわられた？クンニ？フェラ？
今、俺じゃない男とセックスしてるのか…
気付いたら、ものすごく勃起してて、スエットの上からでもわかるくらいガマン汁が出てた。

携帯がなっていた。
嫁からだった。
呆然としてたのか、いつの間にか夕方になっていた。

「今から帰るね」

いつもの明るい声に、ほっとした。

「ただいま」

と言いながら帰ってきた嫁。
と同時に、昔嗅いだ事のある匂いが部屋をいっぱいにした。
風俗嬢特有のあの、きつい香水の匂いに、嫁はデリヘル嬢になったんだと痛感しました。

「今日は一人だけだったよ、うん」

嫁は俺の顔をじっと見ながらこう言う。
なぜか俺は嫁の顔を見ることが出来ず、目をそらしてしまった。

「源氏名もつけられたよ。小野だって」

小野…急に、そこにいる女が赤の他人に思えた。
すごい香水の匂い。
いつもと違う化粧。
こんな嫁は見たことがない。
その日はとうとう、嫁と目を合わさずに寝てしまった。

次の朝、起きると嫁が横にいた。

「本番はしてないよ」

こう言う嫁。
よほど昨日の俺の様子がおかしく見えたんだろう。
いきなりこんな事をいうなんて。
それからは、昨日の事を一問一答形式に話をした。

「裸にされた？」「うん」
「お風呂は？」　「一緒に入った」
「フェラは？」　「した」
「クンニは？」　「してない指は入れられた」
「最後は？」　　「お口でフィニッシュ」
「精子はどうした？」

「ごめんなさい。ゴックンしちゃいました」

ショックでした。
ゴックンがじゃないんです。
それを聞いたとたん、信じらんないくらい勃起した自分にショックでした。

「そっか、マンコさわられたのか…」

そう言いながら嫁の手を伸ばすと、嫁も濡れていた。
お互いに、こんなに勃起してこんなに濡れたのは久しぶりだ。

「小野さん、いい？」

こういいながら裸にすると、嫁は照れたような笑顔で

「本番はダメですよ」

そのあとのセックスは、すごく燃えた。

「ダメです。抜いて…」
「私には夫がいるんです…」
「や、、、イクっ！」
「いやぁ、中はダメ」

「小野さん、イクよ」

と言いながらした中出しは、最高に気持ちよかった。
見ると嫁はビクンビクンと動いていた。

「なあ、昨日の客とどっちのセックスがよかった？」
「だーかーらー、昨日はしてないってば！」
「次はしちゃうんだろ？」
「………かもね」
やりかたはともかく、俺たち夫婦に足りなかったのは、刺激だったようです。


あれから嫁はデリヘルを続けています。
ギリギリの線で本番はなんとか避けられてるて嫁は言いますが…
ま、やるかやらないかは嫁に任せています。

嫁にはプレイ内容より、客との話を聞いています。
いろんな人、いますね。
セックスレスの旦那さんや、彼女の浮気で凹んでた会社員。
ある日来た童貞君は、触っただけで出ちゃったそうで、その時だけは「させてあげようかな」って思ったそうです。

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